物事をなかなかポジティブに
とらえられない時ってありますよね。
「うまくいかない」
「こんなんじゃない」
「あの人だけなんで…」
考えれば考えるほど、
悪いことばかり浮かんでしまう。
こんな時ありませんか？
今回は普段、
・ネガティブになりがち
・何かと考えすぎてしまう
そんなあなたに向けて書きました。
是非、最後まで読んでいって
ください！
⭕ 比較するクセをなくす
いつも何かと比べてしまう、
しかも無意識レベルで。
こんなクセがある方いませんか？
確かに比べる対象があるのは
それだけ解像度がたかい証拠です。
でも、その対象を自分に
向けてしまうのは良くないこと。
たとえば、
「あの人は自分と比べて○○だから」
言ったり
聞いたりしませんか？
これ実はあまりポジティブな要素が
あるように思えませんよね。
自分に矢印を向けてしまうと、
自分を卑下しているのと同じ。
どうしても下に見てしまう、
仕方のないことですが。
比べるのではなく
平等にしてみてはどうでしょう？
もともとボクたちはそんなに
違いはないですよね。
あるのは意識の違いもしくは、
感じかたの違いだけですよ。
わざわざ自分と何かを
比べても仕方がないことなので
比較するクセを今日からやめましょう！
② 自分の機嫌は自分でとる
仕事や恋愛がうまくいかないときは
心が沈んでしまいますよね。
こんな時はたいてい
不機嫌になってしまう。
顔に出たり態度に出たり、
まわりから見ると何となく
幼稚に見えますよね。
そんなときは、
✅ マイルールをつくる
これはボクも試してかなり
効果的だったので紹介しますね。
ルールといっても、
至って簡単です。
少しでもイラっとしたら、
自分にご褒美をあげる。
もちろん、
何かを達成できたらですよ。
なんでもないときに
あげたらただの甘やかしです(笑)
・ 今日は１日穏やかでいられた
・ 昨日よりも笑顔が出せた
・ 全くイライラしなかった
そんな自分にご褒美を、
「はい、ハーゲンダッツ」
いつもよりリッチに行きましょう！
普段は高価で買うのに躊躇して
しまいます。
でも、
少しだけ成長できた自分に
どうでしょう。
マイルールは何でも大丈夫で、
あなたのテンションが上がるものでOKです。
温泉やレストラン、
非日常を感じる場所も良いですよね。
洋服が好きならいつもよりオシャレなものを、
マンガ好きなら予算の許す範囲で大人買い。
頑張った先に何かがあると思って
自分の機嫌は自分で取れるようにしましょう！
✅ 無理に話さなくて良い
「スゴイと思われたい」
「面白い話しがしたい」
「笑わせたい」
誰でもきっとこんな欲望を
心の中に少なからず持っています。
話をしている以上は聞き手に
好印象を持ってもらいですよね。
でもこの思いが強すぎると
空回りして上手く話せないどころか
「めんどくさい人だな」と思われてしいまいます。
人は誰でも自分の話をしたい生き物です。
それが自分を前に前に
押し出してしまうのです。
そんな時こそグッとこらえて
聞き手に回りましょう。
以前、退職した先輩の話が出た時に、
あの先輩は、
「話が上手いよね」
「会話がとぎれないよね」
なんてみんなで話をしていました。
でもボクの印象はかなりの聞き上手。
話が上手い、
とぎれない会話は話題になるけど
聞き上手に関してはほぼ話題にならない。
それほど、話し手のインパクトは
強いのです。
でも聞き手がいて
会話がスムーズに成立するのも事実で、
それを自ら引き受ける
ことも必要です。
聞いたことあるとは思いますが、
・ 聞くが7割
・ 話すが3割
これ本当だと思います。
聞き手が少ない今だからこそ
話を聞ける人は重宝されますよ。
だから無理して話そうとしないで
大丈夫です。
一旦、人の話を受け入れてから
あなたの思いを伝えましょう！
⭕ まとめ
⚫自分は誰でもなく唯一無二の
存在なので比較すること自体無駄なこと
なので比較をしない。
⚫自分で自分の機嫌を取る。
その秘訣はマイルールとして
小さなご褒美ををあげる。
たとえば、
・ 美味しいもの
・ 非日常を味わえる場所
ボクはハーゲンダッツです (笑)
⚫無理をして話さなくても良い。
今は、圧倒的に聞き手が足りないので
進んで聞き手に回ることで重宝されますよ！
今回の記事はこちらを参考にしました。
↓
Amazon.co.jp: 迷ったら、自分を好きでいられるほうを選べばいい～No.1キャリアコーチが贈る 心の重りを軽くするヒント eBook : 馬場啓介, 凪: Kindleストア
今回も最後まで読んでくださりありがとう
ございます。
では、また。
