こんにちは!一発目最初の投稿はこちら、
訪れたお店は池袋にある「俺の空」。
俺の空はラーメン好きな方は知ってますかね。
こちらの本店は高田馬場にあって
2001年創業の魚介とんこつラーメンスープの
火付け役にもなったお店。
こちらはオープン当初は「我空」という
店名でしたが数年後に「俺の空」に変更。
ぼくは店名が変わる前の「我空」時代に
何度か訪れたことがあってその時は確かつけ麵
がなくてラーメンを食べた記憶が…。
だいぶ前すぎて何を食べたか覚えておらず
今回はリベンジもかねてかなり久しぶりの来店。
さてこちらはお店の入り口すぐのところですが
こうしてキレイにサンプルが並んでいると
いいですよね、実にわかりやすい!
ケース真ん中向かっていちばん左端が
目当てのつけめんです。
さぁお店に入りましょう!
なんかディズニーのアトラクションさながらの案内ですね(笑)
入ってすぐのところに券売機を発見。
ぼくはいつも、つけ麵+ワン(味玉)を注文します。
こちらのお店だと「味たま本節つけめん」990円で
コスト的には普通なのではないのかなと思います。
理想は1000円を超えなければ、
ぼく的コストはクリアかなと。
気にしない方もいるとは思いますが
1000円でおつりがくれば良しとしてます。
ただ今後はどうなんでしょうかこの時世を反映して
原材料、人件費など諸々を考えるとコストもあがっていくのでしょうか。
話をもどしましょう
今回、訪れた時間が平日の夕方ごろで割とすいてました。
土日は時間帯にもよりますが並ばないと
入れないこともしばしばあるようでラッキー。
ちなみに席はオールカウンターで
テーブル席はなくお一人様でも気楽にはいれます。
お店の人に食券を渡すと大盛りが無料(嬉しいサービス)とのことでしたが
今日はひとまず普通盛りをオーダー。
〈 味たま本節つけめん 990円 〉
見るからに美味しそう!
ビジュアル最高です。
麵の光り具合が素晴らしく見るからに美味しそう(2回目 )
ラーメンにはないビジュアルで着丼したときのつけ麵の醍醐味です。
こちらが
麺のアップです
キレイな中太のストレート麵でコシがありそう。
手前の味たまと右奥のノリの
ポジショニングも絶妙。
出すぎず下がらずこれまた
麺の引き立て役を引き受けています。
スープのアップです
とんこつ魚介系で一般的ななじみのある味わいです。
ちなみに…
パッと見どんな印象を受けましたか?
「ちょっとこってりかな?」
「いや意外とあっさりじゃないの?」
「正解はこってりとあっさりのちょうど真ん中」
何言ってるか分からないかもですがこれホントです。
なぜなら、
スープにほんのり浮かんでいる白いもの
これが絶妙にこってり感を和らげてくれてます。
こちらの正体は粗く刻んだ玉ねぎで
この玉ねぎがとてもいい仕事をしてくれているのです。
ラーメンが好きでいろいろな所に足を運ぶ方は
ご存知かもしれないですが時おりテーブルに
味変をするために置いてありますよね。
こちらはすでに玉ねぎが入れられた状態で出され
またそこがいいでんすよ。
入れ放題だと変な欲が出て
ここぞとばかりに入れてしまい味重視か栄養重視か分からなくなってしまう。
彩りで青ねぎ、味に変化を持たせるために玉ねぎ
このコントラストがなんともいえませんね。
豚骨魚介系でめんとの絡みもバッチリです。
さてお次は、
具材です
こちらのチャーシューは小さくカットされたトロトロ系です。
しっかりゴロっと入ってたりぺランと大判でのっけられているのも好きですが
レンゲで探しながらすくいながら見つけて食べるのも好きです。
そしてこちらが
めんまフリークの方お待たせしました。
すいません写真はややぼやけてますが…
細切りでパリッとした間違いない食感です。
そう、ラーメンやつけめんの醍醐味といえば
言わずもがな「めん」と「スープ」そして「チャーシュー」ですが
ぼくは全然そこに割って入っていいのではないかと思うほど推している「めんま」。
めんま好きな方いらっしゃいますよね?
味はもちろんの事あの形、食感はお店の数だけ
オリジナリティにあふれてて面白いです。
スープには入れないでめんの方に乗せているお店もあるほど。
もう影の主役ですね。
ちょっと熱くなってしまいましたがこちらのお店の
めんまは細~ごく細タイプでこの手のタイプも好きです。
しっかりと煮込まれていてスジっぽさもなく
噛みごたえ抜群です。
続いてみんな大好き味玉
半熟とろ~り、ちょうど良いとろ~り感、
最後まで味がたっぷりとしみ込んでます。
ちなみにぼくは味玉は最後まで取っておく派です。
あなたはどのタイミングで食べますか?
是非、コメントください!
味玉を食べ終え残すはスープ割りです。
スープ割りとは、
残りのスープに熱々の出汁を入れてうすめて
飲みやすくしたものです。
必ずしもこれをしなければいけないというわけではないのですがぼくはその時の気分や「このスープは割って飲んでみたい!」の時に飲みます。
こちらはお店の方に声をかけて
厨房から出汁を注いでくれるスタイル。
カウンターにポットが置いてありセルフの
お店もありますがぼくは声かけをして
注いでもらうのが好きですね。
ただ声かけスタイルだと出汁の量はお店の方に
ゆだねる事になりますが。
まぁそれはそれでそこのこだわりを感じられるので良しとしましょう。
さて「ごちそうさまでした!」
とても美味しくいただきました。
いかがだったでしょうか?
今回の記事はここまでとさせていだだきます。
もし池袋に降り立った時に行ってください。
それでは素敵なつけ麵ライフを!
ではまた。