この店は外せない、
池袋でつけ麵といえばこちら。
もう何度もお世話になってます。
麵屋武蔵 二天
「麵屋武蔵」
ラーメン、つけ麵がお好き方はどこかで
こちらの名前を聞いたことありますよね?
以前、紹介した「中華そば青葉」↓
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と生まれた年が同じ(1996年)で、
どちらのお店に共通しているのは魚介系スープ。
青葉は、
✔️ 動物系と魚介系のWスープ
武蔵は、
✔️ さんまの煮干でとったスープ
当時はとても斬新で、
「絶対に食べてみたい!」
そんな衝動に駆られていました。
新宿に出店したときに行きましたが
目を見張るほどの大行列。
今ではあまり考えられない、
1時間半ほど待ったのを覚えています。(長い…)
今回、訪れたのは数ある
武蔵系列の中でも僕がいちばん
通っているお店「麵屋武蔵 二天」。
場所は池袋東口を出てサンシャインを
目がけて徒歩3分ほどのところ。
以前はも少し分かりにくいところに
あったけど移転して便利に。
入り口入ってすぐのところに券売機
かなりハイテク化がすすんでいて
クレジット決済、IC決済もできてかなり便利。
一説には武蔵が券売機、
シャレたユニフォーム、ジャズのBGMを
最初に取り入れたラーメン屋さんだとか。
「麵屋武蔵 二天」の名物と言えば
揚げ物のトッピングです。
特製のフライヤーで揚げた鶏天、豚天で
これが麺の上にドカンとのせられている。
がしかし僕的に揚げ物はどことなく
つけ麵にはあわない様な気がしまして。
今回は、
つけ麵チャーシュー1枚のせ+味玉 1000円
見た目シンプルですが、
チャーシューの実物はかなり迫力あります。
やはりつけ麵にはこちらがしっくりくるかな。
でももし行く機会がありましたら
一度は鶏天、豚天を試してください!
僕は全て試してこちらに落ち着きました。
スープはややシャバついていて
ゴリッとした太麵にどう絡むのか楽しみです。
表面にはねぎが浮かんでいて、
底の方にはメンマが沈んでいる
ごくごくシンプルなスープです。
麵とスープの相性は、
まずまずで欲をいえばも少し
とろみがあっても面白いかなと。
ただこちらは典型的な
魚介豚骨系でそこに酸味とピリ辛を
少し足したスープなのでとろみが少ない
方が女性うけするのかもしれない。
いかにしても
最後まで飽きずに食べることができる。
もはや角煮と言っても言い過ぎではない
チャーシュー。
とてもトロトロでこれだけでも
十分満足していただける味とボリューム感。
画像ではそれが伝わらないのが残念…。
固めの味玉はそこまで濃厚ではないですが
満足いくお味で、トロトロのチャーシューの
後に食べるにはちょうどいい感じです。
最後に卓上ポットのお出汁でスープ割りを
いただき本日も完食。
「ごちそうさまでした!」
麵屋武蔵は多店舗展開をかなり
していますのでお近くにありましたら
ぜひ行ってください。
それでは、また!