jeisansanのブログ

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ネーミングで覚えてしまう心理学3選


皆さんこんにちは。

今日はなんとなくネーミング
覚えてしまう心理学用語を紹介しますね。

紹介するのはかなり有名なので
聞いたことがある方や実際に日常で
使っている方もいるのではないででょうか?

きちんとした名前は知らなくても
「あーこれこれ!」ですよ。

ここでは個人的に好きなを3選紹介しますね。


メラビアンの法則
カクテルパーティー効果
✅ カラーバス効果

どうでしょうか、
なにやらワクワクするような
ネーミングですよね。

それでは、
ひとつづつ紹介しますね。

メラビアンの法則

これはコミュニケーションの理論で
人は相手と話すときに、


・ 視覚 55%

・ 聴覚 38%
・ 言語 7%

から判断していて特に最初の3秒が
その後の関係に響くと言われている。

結論人は見た目のイメージがかなり重要なのです。

さて、こんな言葉を聞いたことありませんか?

バーバルコミュニケーション
「ノンバーバルコミュニケーション

バーバルコミュニケーションは、
言語で相手に伝達を行うコミュニケーションの事。

ノンバーバルコミュニケーションは、
言語以外のたとえば表情・視線・身振り・手振り
で伝達を行うコミュニケーションの事。

このメラビアンの法則は、
視覚の情報に重きをおいているので
伝達手段としてはノンバーバルにあたるかなと。

ではこれを恋愛に例えてみましょう!

「女性は見た目と雰囲気、話し方で恋をする?」



女性はもともと妊娠をするという役割があります。

それもあってか男性に対する警戒心が強く
本能的に簡単には男性をよせつなかったのです。

オフェンスかディフェンスかといわれるよと
基本ディフェンスなのです。

しかし子孫繁栄の目的をはたすために
どこかでオフェンスに切り替える必要があります。

恋愛対象として意識する男性を素早く
見分け必要があるのです。

狩りの時代までさかのぼると当時はほとんど言葉がなく
おのずとにノンバーバル(非言語)で男性を認識する
能力が高まったのです。

これを読んでいる男性は初デートで
女性からのオーディションに合格するかどうかは
ノンバーバルコミュニケーションにかかってきます。

なので見た目や雰囲気、最低限の
清潔感を心がけましょう!


カクテルパーティー効果

「かんぱぁーい!!」
なんてそんなことではありません (笑)

これはどんなに周囲が騒がしくても
自分に関係のある情報や興味のあることは
他のことにくらべて聞き取りやすい現象です。

たとえば、クラスで狙っている子がいるとします。

あなたはその子が気になってしかたがなく
いつ何時もその子のことが頭から離れない。

周囲でその子の名前に似たワードが出るや否や
もう耳がダンボの様になってしまいます。

このカクテルパーティー効果
一度でも頭の中にインプットしてしまうと
それがロックオンしてしまうんです。

もしもあなたが佐々木さんに
好意をもっていたとしましょう。

そうなると、

「関連したワードや似ているワードが気になって仕方ない」

そうなんです、
少しでも佐々木さんに似たワードが
出るとそれがもう気になって仕方ない。

どんなに雑音にかき消されようとも
たとえば、

サザビーさん
・ さっきさぁ
・ 先々のことを考えると

こんな感じで少しでも?
似ている、もしくは近いワードに
つい反応してしまうんです。

お気をつけください (笑)

 


カラーバス効果


これはちょっとカクテルパーティー効果
正直似てますね。


違いは、

カクテルパーティー効果は聴覚に
✅ カラーバス効果は視覚に


それぞれ訴えかけます。

カラーバス効果はたとえば、

 

「ボクは車の免許を取ったらゼッタイに車種は
   関係なくグリーンの車を買うんだ!」

こんな感じでイメージをしたとします。

すると街を歩いている時はグリーンの
車が気になって仕方なくなり、電車にのって
いる時なんかでも外の車を気にしてしまうんです。

ぼくは靴がとても好きで特にナイキの
白スニーカーには目がなくていつも
この事ばかり考えてます (笑)

するとどうでしょう道ですれ違う人の
足元が気になって仕方がないんです。

カラーバス効果は頭でイメージしたものが
直接、脳にむすびついてしまうんです。

考えすぎも良くないので
ホドホドにしましょうね。

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さてさてざっと独断ですが、
ネーミングで覚えてしまう心理学
3つ紹介しましたがいかがでしたか?

皆さんもパッと出てくる
心理学がありましたら是非教えてください!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

では、また。