気にはなっていたけどなんとなく
行く機会がないお店ってありますよね?
前から知ってはいたけど、
なかなか足が遠のいて何だか行けずにいた。
理由はそれぞれですが、
誰にでもひとつやふたつあるず…。
今日はそんなお店を紹介します。
あくまでぼくの場合ですので
ご了承くださいませ。
東京アンダーグラウンドラーメン頑者
名前スゴない?
いやアンダーグラウンドって…。
前から知ってはいたものの、
行けずにいたけどなんとか年内に行けた。
場所は池袋駅直結の好立地で
東武ホープ食堂という飲食店街にあります。
他にもいろいろな食べ物屋さんが ↓
しぶそばが気になりますが (笑)
訪れたのは土曜日の12時ごろで
いわゆるお昼真っ只中です。
さすがに何人かは並んでいるかと思いましたが
何と0人でこれまたラッキーです。
おそらく飲食店街にお店があるので
お客さんがそれぞれ分散したのでしょうか。
券売機は外にあります。
お目当てのつけめんは、
濃厚とライトのどちらかから選べて
今回は濃厚をチョイス。
卵も温玉か味玉の2種類あり
迷いましたが温玉に。
温玉、なんだか気になりますね!
次回チャレンジします。
お店に入り店員さんに食券を渡し
麵の量をSかMか聞かれます。
Sが200gでMが300g。
少しお腹が空いていたので
Mを頼んで席につく。
曜日が曜日だからか程よく混み合っていて
食欲を後押しする活気を肌で感じますね。
待つことおよそ5分ほどで着丼。
つけめん(濃厚)+味玉 1040円
見るからに美味しそうな見た目で、
麺のインパクトが半端ない。
絵に描いたような平打ちの中太麺。
スープの見た目はドロっとしてそうですが
どうでしょうか。
ゆずの香りがほんのりとして
とてもさわやかなです。
最近はこのゆずの風味をきかせている
ところが多いですね。
流行りなのかな?
トッピングは、
ナルト・ねぎ・のり・味玉・魚粉
彩り豊かでこれまた食欲が増します。
まずはそのまま麺をいただきます。
つるっとした食感とのどごしが
ほぼ同じに味わえて幸せです。
小麦の風味も心地よく、
この感じは久しぶりです。
ドロドロすぎず程よくトロみのついている
スープにこの平打ちの麺がよくあいます。
口に入れた時に麺が
スープを吸いすぎてなくて
つかず離れずがちょうどいい感じです。
欲を言えばもう少しスープの量が
多ければいいのになぁと思いましたね。
Sサイズの200gであればこの量で
いいのかなと。
パサつきがなくて食べやすい
やや香ばしいチャーシュー。
短冊状のこのサイズがまたいいんですよね。
チャーシューよひと回り小さい
シャキシャキの歯ごたえたっぷりのメンマ。
こちらも味がしっかりとしみています。
温玉か味玉かどちらにしようか迷ったあげぐ
味玉にして正解でした。
弾力がありすぎる完璧味玉です。
まるでようかんを食べているかの様な
食感が楽しめて味も濃厚そのもの。
どうやって作るんだろうか~
かなりスープがなくなってしまいましたが、
しめのスープ割りを堪能して本日も
「ごちそうさまでした」
スープが元々少なめなので麺をたっぷりと
浸して食べるよりもある程度加減して
食べるのがおすすめです!
あとちぢれ麵ではないので
完全ストレート麵派の人にこちらのお店は
きっと気に入っていただけるはずです。
池袋駅直結、好立地で
活気がある中で召し上がってください!
それではまた。